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修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー

2017.04.14【Vol.1445】

栃木市散策

栃木市散策

巨峰の美味しい土地でもある大平山は渡良瀬遊水池より直線で13km程にあり眺めが良い。
でもヨシ焼きの煙で霞んでいた。風向きにより降灰が酷い場合ありと茶店の主人が申す。

栃木市散策

古河のお友達によると大平山では団子を楽しむと言う。小腹が空いているのには有り難いが、間もなく蕎麦を楽しむに出流山へ向かう。

栃木市散策

FBのお友達は「いしがみ」が好みのようですが、街道の最初に位置するお店で混んでいたのでスルーし「さとや」で車を降りる。
挽きぐるみ十割蕎麦がうたい文句。所謂田舎蕎麦である。
何でも土地の人は江戸蕎麦よりも田舎蕎麦を好むと訊いた。
蕎麦屋では余り蕎麦の話をしてはいけません。と杉浦日向子は語っていた。挽きぐるみの十割?湯捏ねか?水捏ねか?を訊けませんでした。良く蕎麦の香りがすると表現するが、打っている時は香りプンプンである。茹でると微妙な香りは難しい。嗅覚の衰えもあるのかもしれない。自前なのか?出来合なのか?笊豆腐らしき豆腐は美味しかった。

栃木市散策

蕎麦屋から程なくの距離に板東第17番札所満願寺がある。山門で出迎えるは2体の仁王尊像が睨みを利かせていた。像は近くの石灰採掘所の影響からであろうか、薄く積もり赤い色彩を覆っていた。

栃木市散策

満願のお礼でしょうね。享保の文字が読めた。創建当時は極彩色であった彫刻類は時間の経過と風雪の時を語っていました。

栃木市散策

先代は東京千駄木で営んでいたが疎開してこの地で再開されたようです。
店名は古風である。でも腕は確かなようで全国より愛用万年筆の依頼があると言う。
製造元に関わらず蘇るのは嬉しい。小生の万年筆も頼むときが訪れるのか?

栃木市散策

木造の旧県庁。その後宇都宮市が県庁所在地となり、13年の短い役割でした。

栃木市散策

民家の屋根の室外機。景観を損ねないよう塗装してあった。これも地域住民の愛ですね。

栃木市散策

巴波川には鯉が泳ぎ、地上に鯉幟が泳ぐ。この川を下れば江戸であり重要な水運の役割を果たしていました。
しばし川沿いの散策をする。

栃木市散策

山本有三の生家だったわけではりませんが、江戸時代に建てられた「見世蔵」が記念館になっています。東日本大震災でも被害を受けなかった堅牢な作りで裕福であった商人の財力を今に伝えています。

栃木市散策

衣服もあるから骨董屋では無いようです。リサイクルショップでしょうかね。沢山の陶器が見えましたから吸い込まれてしまいました。先行していた仲間も吸い込まれます。
気に入りましたのがこの一枚。高台に釉薬が掛かっていますから可なり新しいようです。
何が気に入ったと申せば側面の図柄なのです。古伊万里の藍染め付け風に「いいね!」をしてしまいました。お値段は20%引きの400円なら旅の思い出としては宜しいのではないでしょうか。

栃木市散策

最後に栃木市アンテナショップまちの駅コエド市場に寄ります。
お~っ!小粒なとちおとめが400円(約730gでした)とはお買い得です。胡瓜・トマトも求めてしまいました。
帰りの車内に良き香りが広がりました。不快な香りではないので良しとします。
一端冷凍しジャムにすれば、色味良く。香りよいジャムに仕上がりました。

隠居人 田口由明


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