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修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー

2015.07.03【Vol.1246】

牛込柳町:つず久(桜海老煎餅)

桜海老煎餅

寄り合いの前に用事を済ました所、見慣れない車両が公道を走っていました。
遊園地の遊具、ゴーカートでは無いようです。警察車両が後ろへ付きましたが、職質が有りませんから公道を走れるのですね!

桜海老煎餅

つず久の対面に銭湯があり、勤め帰りの男女が吸い込まれて行きました。銭湯好きなのでしょうね!時としてお店の時間待ちに利用する方も見受けるようです。
之からの季節、汗を流してからビールを舐めるのも一塩となる事でしょう。

桜海老煎餅

卯の花のお通しでグビと流し込んで寄り合いの開始です。

桜海老煎餅

若い頃、浜名湖での朝捕りの生シラスは生臭く楽しむ事が出来ませんでした。
歳を召す事で味覚も変化するのですね!この上ない肴なのです。

桜海老煎餅

生桜エビも止められないですね。今年は不良の様で一定の漁獲量が無いと築地に入荷しないようです。

桜海老煎餅

忘れる事が出来ない青森県階上町の天然ホヤを楽しんだばかりです。

桜海老煎餅

お隣の若きお嬢さんが片口の酒器で一人飲みを楽しんでおられ、断ってから撮影させていただきました。
この後、隠居人も冷を頼んでしまいました。

桜海老煎餅

2年ぶりに楽しむ事が出来た生桜エビ煎餅。海老独特の風味が鼻腔から抜けて行きます。
此処で十割蕎麦でも出てくれば最高なのですが。。。
一度、教わって試してみましたが、中々上手に纏まりません。それ故、価値があるのでしょうね!

桜海老煎餅

栃尾の油揚げもあろうかと思える卵焼きです。何故か?オジサン達は卵焼きが大好きなのです。

桜海老煎餅

名前の無い料理。まぐろの背びれ部分の肉を扱きながら味わいます。
ま~ぁ!1本買いだから提供できる鮪のリブステーキと言ったところでしょうか?

桜海老煎餅

癖になりますつず久のゴーヤチャンプル。中々、緑を残すのが難しい料理です。

桜海老煎餅

〆は山葵飯。蝦夷山葵の辛さが溜まりません。焚き立ての御飯に摩り下ろした蝦夷山葵を乗せますから、辛味成分がこれでもかと揮発します。
口中に入れたら息を吸い込んではいけません。ハフハフと呼吸しながら強烈な刺激を楽しむのです。お隣の一人飲みのお嬢さんは2回目とかで、最後に〆として刺激に浸るようです。

隠居人 田口由明

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