埼玉菜園（ラッキョの収穫）

柿の木は、剪定以外で手を入れることがない放任栽培です。久し振りに沢山の花がつきまして芝生の上は生理落果した実が沢山落ちていました。この時期を過ぎますと摘果をするようですが、知識がありませんのと樹高がありすぎるのです。又、実が大きくなるに従いヘタ虫の被害にあいます。
渡来害虫のアメリカヒロヒトリの季節でもあります。

ドクダミの花の盛りです。ドクダミ茶にしましょうかね。
間もなく梅雨に入り、除草やらに忙しい週末を過ごします。

蔓なしインゲンが最盛期を迎えザルに山盛りです。蔓ありの品種に比べますと短い収穫期間になります。

アンデスレッドの探り堀をしてみました。手頃な大きさに育っておりました。

インカの目覚めです。同じように探り堀をしますと、多くの芋が顔を出しました。
期待しちゃいます。低温貯蔵しますと糖度が増し美味しくなるとの事ですが、野菜室がジャガイモで占有されますと顰蹙を買います。

「ラッキョを掘り起こしました」。苗を植えましてからどの位の年月が過ぎたか分からないのです。それにしましても小粒です。
育て方を間違いたのでしょうか？
分球して再度植え付けの際には、肥料に気配りをすることにします。

少しでも下ごしらえと思いましたが余りの量に捗らず、藪蚊のお出ましの時刻に近づきまして店じまいです。

自宅に帰り痛む腰を庇いながら根や葉を取り去りました。
まだまだ、山が減りません。全てを致しますと夜が明けそうな気配ですので終わらせることにしました。翌日は、誰が下ごしらえしますかね。
帰宅すると、細かいのはゴミにしたよと、女房の言葉です。

日本橋店中古売場　田口由明