今週のとっておき「ニコン D750 24-120VR レンズキット」
ミラーレスだから高画質ということはない？
最近よく聞く「ミラーレス」。果たしてミラーレスとは何なのか。カメラ屋さんに聞くとさまざまな答えが返ってきそうです。ここではあえて、「小さいだけですよ」と答えたいと思います。小さいならミラーレスにしようという方もいれば、小さいと操作しづらいだろうと一眼レフを選ぶ方もいるはず。機種にもよりますが説明はこんなに簡単になりました。【今回のカメラの最新価格はこちら】
一眼レフじゃなくてもいい時代がきた
一眼レフでも、ミラーレスでも、画質はそう変わりません。正確にはミラーレスの内容が一眼レフに追いついたと考える方の数が圧倒的に増えました。そのなかで一眼レフを選ぶ理由は何なのか。それは撮影に対する充実感や、交換レンズの豊富さ、新規ユーザーにとってはカメラに詳しい方に頼りやすいという考えもあるし、ベテラン勢には過去の経験が活かせて、手になじみやすいものを選びたいという声もあるようです。
今、レフ機を選ぶ理由
結論になりますが、結局のところ、このD750を選ぶ理由は、「世代を経てきた一眼レフだから」ということと「フルサイズミラーレスが登場するほど一眼レフは成熟したから」この大きく２つだと思います。その点で、このD750は本格派だけが残りそうな一眼レフのなかでの新しいスタンダードになる可能性は高いですし、「(あえて)レフ機を選ぶならこのあたり選ばないとミラーレスと変わらないですよ」なんてトークも出てきそう。一見、高い部類に見える価格帯ですが、長く使うなら妥当なラインとなりそうです。ちなみにキタムラ、金利無料のクレジット払いもご用意しています！
さいごにワタシの印象ですが、「今のところ一眼レフのほうが長く一線で使えるものが多いかなぁ～」と思うときはありますね。
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