「じょんのび」成田秀雄(新潟県三条市)
寸評/やはり、猿は人間にいちばん近い動物なので、温泉で気持ちよさそうに寛いでいる光景は、見る人が自分にも置き換えやすく、共感が得られるのだと思います。撮影場所・被写体の選び方にも優れています。さらに2匹別々の表情の一瞬をとらえたところに、作者の確かなテクニックを感じます。



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